切り替え・マイナポータル
窓口へ行かずに、スマートフォンから出す
「国民年金被保険者関係届書(申出書)」は、マイナポータルからの電子申請ができます。 14日という期限に対して、窓口の開いている時間に合わせなくていいのは大きい差です。日本年金機構自身が 「手続きの簡素化および迅速化が見込める電子申請をぜひご利用ください」と書いています。
出典確認日 2026-08-14
電子申請でつまずくのは「該当年月日」の欄
日本年金機構は、この届書の電子申請の入力項目を説明したページを公開しています。 そこには、選んだ理由に対して何の日付を入れるかが表で示されています。 退職による切り替えなら、入れるのは退職日の翌日です。
| 理由等 | 該当年月日 |
|---|---|
| 厚生年金(共済含む)からの移行 | 退職日の翌日 |
| その他(配偶者の退職などで扶養から外れた場合) | 配偶者の退職日の翌日あるいは扶養されなくなった日/配偶者の65歳誕生日の前日など |
| 20歳到達 | 誕生日の前日 |
| 外国からの転入 | 外国からの転入日 |
ここでも起点は退職日ではなくその翌日です。 申請フォームの中でも、当サイトのツールが出す日付と同じ考え方で日付を求められます。
添付書類はアップロードで出す
退職直後に第1号被保険者の加入手続きを行われる場合は、加入していた被用者年金制度 (厚生年金保険等)の資格喪失日を証明できるもの(離職票等)をアップロードしてください。
(日本年金機構「国民年金被保険者関係届書(申出書)の電子申請」添付書類)
郵送の場合と違い、写真を撮ってアップロードすれば済みます。 なお、紙でマイナンバーを記入した届書を郵送するときは、 本人確認書類の写しを毎回添付する必要があると日本年金機構が案内しています。 この手間が省けるのも電子申請の利点です。
免除の申請も電子申請できます
日本年金機構の「電子申請対象申請書等一覧」には、 国民年金被保険者関係届書(申出書)のほかに 「国民年金保険料免除・納付猶予申請書の電子申請」「付加保険料に関する電子申請」 「産前産後免除に関する電子申請」「口座振替納付に関する電子申請」などが並んでいます。 切り替えと免除を、どちらも家から出せるということです。
同機構は電子申請の利用者の声として 「年金事務所に行ったり郵送したりする手間や費用がかからなかった」 「窓口が開いていない時間でも申請できて便利だった」を挙げています。 期限が土日をまたぐときには、これが一番効きます。
ただし、電子申請の利用にはマイナンバーカードなどの準備が必要です。 当サイトは対応端末や事前登録の細かい条件までは確認できていないため、 実際の手順は日本年金機構の電子申請の案内で確認してください。